私が「Xperia X Performance」に変更した特別な事情
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以下の記事は、はてなブロブへの移行が全くうまくいかない時点での文章になります。執筆者の焦燥と困惑が随所に見られますが、どうかご了承下さい。
こんにちは私です代表です村山です。
先日、当『シェルブロ』を引っ越しするって、言ってたじゃないですか。
できてませんよ。
予定では、今頃この記事を以て引っ越し完了のご報告をし、新しいワインのご報告もし、心機一転、通常運転に切り替えるはずだったのですが、前回記事からの1週間、この有様です。
しつこいけど念のためもう1回貼っておきますね
はぁ
ほんとね、私こういうのダメなんですよね。IT方面何をやってもスムーズに事が運ばない。運んだ試しがない。呪われてるんです、きっと。
このブログでの文章だって、そうです。
もっとこう、「インテリジェンスで モダンで オーセンティックで ラヴィングユーな文章」を書く気概を以て毎回臨んでいるんですけど、今までの記事からも分かるように、甚だ「スチューピッドで トラディショナルで パラノイアルで アイヘイチュー」な文章に出来上がってるんです、いつの間にか。なんでだろうなぁ。
もう、0と1で構成された世界には、私の居場所なんてないんだなって。0と1がダメなら、もういっそ1/3くらいの純情な感情で生きていくしかないんだなって。何言ってんだろなって。ワインのこと書けよって。
二週に渡って、何の中身もない事書いていて大変申し訳ありません。それを言ったら、いつも中身無くてごめんなさい。反省します。
今、仕事関係以外で最近面白いことあったかなぁって、考え始めた途端、私の手はその動きをピタリと止めたところですが
本日はスマホの機種変更に迷っているご覧の皆様に向けて、その背中を後押しすべく、“機種変のススメ”的なサムシングをお送り致します。
スマホを変えたんですよ。Xperiaという代物。
で、いきなり話を逸らしますけど、なんで「スマホ」なんですかね。「スマフォ」じゃなくて。
略さないで表記するときは「スマートフォン」って書いてるし、発声するときも「フォン」って何となく発音してません？それなら、略すときは「スマフォ」のはずですよね？
「スマホ」だと別物になるじゃないですか。もしかしたら「スマートホスト」とか、「スマートホルモン」とか、「スマート ホセ・ムヒカ」かもしれないじゃないですか。「スマートホルモン」って良いですね。なんか、カロリーの少ないダイエットホルモンみたいで。あ、なんか地味に売れそうこの商品名。あと、「ホセ・ムヒカ」ってなんだっけって調べたら、ウルグアイの前大統領でした。
とか考えつつ、キーボードを打ちながら今「スマフォ」って、実際に口に出してみたんですけどね、言 い づ ら。なんか、力抜けるんですよ。「すマf f ふ ぉ …」って。特に「マフぉ…」の部分。
なるほど、と合点がいきました。これじゃあニュースキャスターとかタレントとか、「スマフォ」って発言する度に「す すすマffふ ぉ …」って格好付きませんし、日常会話で「スマフォ」が出てくる度に会話に締まりがなくなってきちゃいます。うむ、「スマホ」が妥当かと思われます。
以上です、ご清聴ありがとうございました。
で、何の話してたのか忘れてましたが、スマホを変えましたよ。
初めてXperiaにしましたね。「Xperia X Performance」とのことです。なんか長ったらしいんですが、「すごいパフォーマンスだZE」ってことかなって思います。
ZとかX、PerformanceとかCompactとかPremiumとかあるんですけど、訳分かんないでござるよね。「Xperia いちばんあたらしいSUGOI」とか、「Xperia いっこまえでDEKAI」とかにしてくれたら私のような人間には助かります。
と言うわけで、なんの下調べもせずに、「とりあえずショップに行って店員さんに聞けば良いや」っていう熱き思いで入店。
「担当させていただきます！」って私の元にやって来たスタッフさん、女性の方だったんですが、胸の名札のとこ見たら、思いっきり
『研修中』
って。
「あぁ、私の快適新スマホライフは終わったな」って一瞬思ったんですが、気を取り直します。だって、研修中とはいえ、自社の製品について勉強してるだろうし、私よりは遥かに最新のスマホ事情に詳しいでしょう、そりゃ。
なので、色々聞き出してみます。
以下、私とその女性スタッフの会話の一部抜粋。
私「この機種って電池持ちとか処理速度とか、その辺どうですか？」
スタッフ「えーっとぉ、一番新しい機種ですね！最新です！」
私「……これとこれはどう違うんですか？」
スタッフ「えーっとぉ、こっちの方がコンパクトですね！」
私「………へぇ……こっちの機種は？不具合よく聞くとかってないですか？」
スタッフ「あー！これはよく見ますよ！これ持ってるお客様よく見かけますよ！」
私「……すっごぉい☆」
いやぁ、終止こんな感じで進められる不毛な会話を堪能しましたね。
そんな私が、なぜこの「Xperia X Performance」に決めたのか。その潜在能力を、上述の点も踏まえ、以下にまとめるとこうなります。
- よく見かけるから（女性スタッフ 談）
- 名前からして、そのパフォーマンス性は“すっごぉい☆”に決まってるから
- 店内の目立つところに神々しく置いてあった＝“すっごぉい☆”に決まってるから
- 数日前ネットニュースで見た「展示会におけるXperiaのコンパニオンは 美 人 ＆ 巨 乳 が 多 い 」という情報が脳裏に焼き付いていたから
以上のような、微に入り細を穿つ分析によって、私はこのXperia X Performanceに迷わず即決しました。さすが、世界に誇るSonyさんは違いますね。
以上を参考に、皆様もXperiaにしてみませんか？
さ て
新ラインナップに向けての準備を、ゆっくりと、しかしながら着実に進めております。
いくつかはテイスティングも終えてますよ。
人気御礼につき売切れてしまったワインの新ヴィンテージもございます。お待ちさせている方々には申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さい。
多分、誰よりも、私が楽しみにしてます。
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株式会社シェルドレイク 代表 ムラヤマ
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