私は私を直視できない
突然ですが
こんにちは私です代表です。
“お前またワインと関係ないこと書くのかよ”って声が聞こえてきます(主に自分の中から)。 まぁいいや 苦手なんですよ、自分の顔。
例えば、毎朝髪型を整えますよね。その際、もちろん鏡の前ですよね。 できるだけ、自分と目が合わないようにします。 目が合うと、なんか、「うわぁ…」って思うから。
例えば、ショーウィンドウとか電車の窓に自分が映ったりしますよね。服装とか、髪型とかチェックしますよね。 できるだけ、瞬時にチェックを済まし、映る自分を視界から消します。 目が合うと、なんか、「あぁ…」って思うから。
例えば、私自身が映った写真を見ると、目を背けたくなります。 反射的に、「きっつ…」って思うから。
私個人のFacebookのアイコン。現状、これです。
ね、放送禁止コード扱い。
“なんでそんなアイコンにするの?”って聞かれますが 「こんなキツい顔アイコンにして強制的に皆様の目に触れさすなんて、拙者心苦しいでござる」の精神だからです。
だからね 女性により顕著であろう「整形したい」って気持ち、分からないでもないんですよ。 もちろん、“面倒”とか、特に“諦め”の気持ちの方が勝りますけどね。
そんな私に一条の光刺すアプリを、最近教えてもらったんです。 (“お前またアプリかよワインじゃなくて”って声も聞こえてきました)
「メイクアップアプリ」とでも称すのでしょうか(ステマみたいになっちゃうのでアプリ名は言いません)。“なるほど、世の人々はこれを使うのか”と、素直に感心しました。
例えば ここに、一人の汚っっい男がいます。
ヘドが出ますね。あ、汚い表現ですみません。気分を害しましたわよね?
この、 “なに? ドブ川歩いて来たの?” みたいな肌が、アプリを通しただけで、こうなります。
イッツ キューティクル。
めっちゃ 肌 綺麗になってます。
ドブ川から神田川くらいになりましたね。ファンシー感がアップしました。
このように、一発で綺麗になれるスグレモノなんですが、出来ることはこれに留まりません。 ほぼ整形出来ます。 つまり 自分の顔の嫌な部分を、自分の理想に近づけることができる、自らの手で。
例えば、この子。
スロバキアの友人宅に住まう住民。 もう元から充分過ぎるくらい可愛いんですけどね、彼は少しお腹周り/アゴ周りに不満がありました。
それが、私の手に掛かるとこうなります。
なんてことでしょう。
少し気になっていたアゴ周りのお肉が、匠の手によって綺麗に取り除かれ、イケメンに拍車をかけることに。
この調子で
次回、↑の例に出た悩める一人の男に、劇的ビフォア・アフターを施してみます。
〜 続く 〜
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株式会社シェルドレイク 代表 ムラヤマ
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