逆バレンタインを狙う貴男へ ~ 男性から女性へ編 ~
近年、よく耳に聞こえるようになった「逆バレンタイン」。
この時期になると、テレビやネットではよく目にすることが多くなりましたね。
しかし、「バレンタインに男性が女性にって……引かれない?」 ということをまず考える御仁は多いのではないでしょうか。 実際、そういう意見も少なからず散見されます。
シェルドレイクは考えました。
おやつのエビせんをポリポリしながら、世の男性のために、一生懸命考えました。
そして、結論づけました。
そんなのどうでも良い と
周りや世間からどう思われるとか
女性アンケートではこうだとか
今流行だとか
アメリカでは普通なんだ、とかいう言説とか
そんなものは、床に落ちたエビせんのカス程の価値もないんだ と
エビせんのカスを掃除しながら、結論づけました。
大切なことは、「対象の女性にどう想ってほしいのか」ではないでしょうか。
そして何よりも、「モテたい」ということなのではないでしょうか。
いつ何時も、「他の男とは違う」というアピールは重要です。
“逆バレンタイン”がまだ恒常化していない分、2/14に女性に渡すという行為は、このアピールの有効なツールとなりえましょう。
また、女性が喜ぶキーワードの一つに「特別感」があります。さっき女性専用サイトで見ました。
「自分だけが特別」「特別なイベント」「特別な関係」… 普段、頭の中が煩悩で詰まっている男性諸君にだって、このくらいは想定できることでしょう。 ただ「貴女達に“配る”」のではなく、「貴女に“渡す”」という気持ちの伝播が「特別感」になり やがて「他の男とは違う」という評価に落とし込まれます。
“ひと味違う男”へのお手伝いを、ワインでさせてください。
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株式会社シェルドレイク 代表 ムラヤマ
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